一人さんが説く命
死ぬのは寿命が来たとき。だから、寿命が来るまで死なない。
戦場に行って、同じように戦っても、弾が当たる人もいれば、当たらない人もいる。
交通事故に遭っても、亡くなる人もいれば、傷ひとつなく助かる人もいる。
弾が当たって亡くなったら、それが寿命なんです。
そして、寿命が来るまでは死なないんです。
危険なところに行ったから死ぬワケではない。
車に乗ったから死ぬワケではないんです。
死ぬのは寿命が来たときだけ。
命の問題はそうやって考えると、わかってくる。
そして、一日一日が大事なこともわかるんです。
斉藤一人著 一日一語より
先日読んだ「愛語」。
一人さん本読み大会の課題本でしたが、2回読みした後の余韻がいいですね~。
今日お越し頂いたお客様に、思わず「かなりいい本ですよ~!」とススめました。
教示的な内容でもあるのでしょうが、一人さんの真骨頂とも言える「優しさが満載」で、まるで一人さんが読む人の手を携えながら「見えない階段」を一緒に昇っていてくれるような感覚になります。
男の私がこの様に書くと変に思われそうですのでここまでにしますが、一人さんファンの女性にとって「愛語」というこの本は、2回読み以上した時に初めて圧倒的な一人さんの愛のボリューム感に翻弄されると思いますね。(そりゃ~一人さんモテるハズや~!!)
えっ?私ですか?
私も一人さんと同じで、同性には興味は無い方ですので・・・極、自然でしょ!笑
あくまで一人さんは、その教え的なものの教本(!?)として崇拝しております!ハイ!
一人さん!感謝してま~す!!
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