ひとりさん流“本当の自分に目覚める言霊”
親の呪縛から抜け出すには「くそババア」と100回言おう。
子どものときの反抗期は大切なんです。反抗期がなかった人は、本当の自分が出せないことが多いんです。
「本当はやりたいことがあったのに、親の意見に従い我慢してきた」
「親の機嫌ばかりとって、自分を見失ってしまった」・・・
そんな人は、今から100回、誰もいないところでこの言葉を言いましょう。
母親には、「くそババア」、父親には、「くそジジイ」。
これはね、健全に親離れできる魔法の言葉だよ。
斉藤一人著 一日一語より
なにも全てがこれに当て嵌まることではありません。
けど、本当にこれが自分の好きなことなのだろうか？って、ふと疑問に感じることがあった時などに、自分に問いかけてみてはどうですか？
本文は、反抗期のことについてのお話ですが、もっと別の感情を抱く自分に気付くこともあるかもしれませんよ。
例えば、何かをとてもイヤに感じるときなどに、その感情を否定せずにただ冷静に見つめてみたりするのです。
こんなことに、こういう気持ちになる自分はなるんだ！って認めて受け入れるだけで十分らしいです。
このような作業を繰り返していると、徐々に自分と仲良くなれるものらしいです。
どんなに自分が嫌いでも、自分からは引越しは出来ませんからね（笑）
あなたは 心地良い感情の選択を 自ら選べる人ですか？
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