2021年7月25日日曜日

高野山

仕事なのか参拝なのか！？笑

初めて高野山金剛峰寺と奥の院に行きました。

先日、本業の方で和歌山県橋本市の案件についてご相談を受けまして。

その現地調査を関係者の都合に合わせて、今日日曜に行くことをなっておりました。

すると、昨日夕方たまたまお越しのお客様と四方山話で橋本まで行くと言うと、「店長、せっかくだから高野山、それも奥の院にいったらいいのに！」とおススメが。

橋本市から高野山が近いことなど知らない私は、ポカンとほぼスルー。笑

夜に、最近の高速事情も疎くなってるので調べると、「ありゃっ？高野山が近いじゃん！」。

となると、高野山大学に通ってると過日聞いてた、これまた本業のリピーター客様のこと思い出して、今日の高速で向かう車からラインで先様のご都合確認。

後で聞けば、お寺のお掃除中だったようですが、日曜ですから大丈夫とのこと。

ということで高野山でお会いして、この方からのご相談もシッカリやり取りしながら食事をした後は、初金剛峯寺、初奥の院まで、ご同行ご案内、そして霊廟に向けてのお経を横で体験して参りました。

しっかし、奥の院はこの暑さの中でも涼しくて、すっごい杉の木が覆うように並び、墓石の数も大きさも尋常じゃないですね。

帰る前に二人でお茶した時にチラッとだけこの方が話してましたが、御大師様はあくまで御入定されただけであって、いまもってお食事は必ず決まった時刻にお届けしているとのこと。（本格的な用語を知らずご容赦下さい。笑）

真言密教を開いた空海さんて、なんて方なんでしょうね。

帰りは片道約２時間半で無事到着。

たまたま仕事と人が繋がって向かった初高野山でした。

感謝で～す。

以上

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まるかんのお店　和田商店

2021年7月16日金曜日

天風さんを例えに

一人さんが「なんとかなる」を天風さんで語ります(^^♪

今日の配信から

☆☆---☆☆　「なんとかなる」自分を信じる話　☆☆---☆☆

もうお亡くなりになりましたが、一人さんが大好きな方で、実業家であり、思想家でもあった中村天風さんのお話が、私はとっても大好きです。

天風さんは30代の頃、ヨガの達人のカリアッパさんという方にめぐりあいます。

その方に師事して、ヒマラヤの山麓で2年間、修行したときのお話です。

あるとき、カリアッパさんがいきなり、天風さんと犬をナイフで切りつけました。

当然、天風さんも犬も流血しました。そしてこう言ったんです。

「いいか、今日からおまえと犬と、どっちが早く傷が治るか競争だ」

不衛生な土地で負傷した天風さんはあわてふためきました。近くに病院もなければ、薬もありません。

「傷口から破傷風菌が入ったらたいへんだ。どうしよう。どうしよう」、とうろたえながら、傷口をかばって、いろいろやってみるのですが、ジュクジュク化膿して、いっこうによくなりません。

数日後、天風さんはカリアッパさんに呼び出されます。

カリアッパさんは言います。

「犬は傷口が治りかかっている。それなのに、なんだ、おまえは！『もしこの傷口が治らなかったら、どうしよう』と不安に思っていただろう。

犬を見てみろ。犬は傷口が治らなかったらどうしよう、などとまったく考えなかったぞ。傷が治るよう、ひたすら信じて、ただ、なめ続けていたんだ。おまえのよけいな不安が、傷口を悪化させたんだ」

天風さんは、その師匠の言葉に自分の想いが現実を引き寄せたことにガクゼンとしました。

この話って、スゴイ深いですよね！！もし天風さんが、「なんとかなる。だって傷口はいずれふさがるんだから」と言っていたら、まちがいなく傷は犬と同じように治っていたにちがいないのです。

人は「うわあーっ、どうしよう」と心にゆとりがなくなると、同じところを堂々めぐりして、いっこうに出口が見つけられなくなります。

私はその状態を、『一人洗濯機』と呼んでいます（笑）。

同じところをぐるぐる回っているだけ。

そんなときは「なんとかなる」と言ってみるのです。

そのゆるんだ心に、素晴らしい何かががいってきます。

窓を開ければ、新鮮な空気が入ってくるように、「そうだ、こうしよう」というひらめきがやってくるんです。

以上

2年前に出た「斎藤一人『なんとかなる』の奇跡」からの抜粋です。

検索すれば天風さんの声でこの話は聞けると思いますよ。（探すのは大変でしょうが！笑）

一人さんいわく、「天風さんが（総合して）言いたいことは『強気（になれ）』なんだよ！」なのだとか。

2年ぶりに読み返した本ですが、恥ずかしながら「なんとかなる」の意味が骨身に沁みて解かる最近です。

以上

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2021年7月8日木曜日

恐れを消すコツ

豊かになれないのは恐れが原因

今日のお客様への配信から

☆☆---☆☆　もっと、ゆたかになるのが当たり前　☆☆---☆☆

人は、もっとゆたかになるために生まれてきた、ということはね、

神さまは、ちゃんと、ゆたかになるための道具をくっつけて、

ここに出してくれているんだよね。

じゃなかったらね、するどい牙も爪ももたない、寒さをしのぐ毛皮もない、

マンモスのように力もなく、ヒョウのように走るのも早くない、

オレたち人間を、この星に送り出すわけがないんだよ。

質問者）ゆたかになるための道具というのは、笑顔とか？

その通りだね、笑顔があるとゆたかな気持ちになるよね。

笑顔も一つだし、それから、恋をしたりね。

バッグが欲しい、車が欲しい、お金が欲しい、という気持ち。

自分は「これをしたい」「あれもしたい」って。

わかるかい？

質問者）「欲」ですか？

そうだよ、「欲」だよ。

「欲」があるからこそ、この星には文明が興り、進化発展してきたんだよ。

個人の魂が成長してきたのだって、そうだよ。

よくなりたいっていう、「欲」があったからなんだよね。

だから、自分の「こうしたい」「こうなりたい」っていう思いを大切にしたほうがいいよ。

それが、心をゆたかにし、人生を富ませるからね。

人は、もっと、ゆたかになるの。

もっとゆたかになるのが当たり前なの。

それを、年々歳々、苦しさが増えていったり、お金が減っていったり、

そういうことが、もし、あるんだとしたら、自分の中に恐れがあるの。

「自分のやりたいことをやっちゃいけないんじゃないか」とか、

「人生、楽しんじゃいけないんじゃないか」とか、

「ゆたかになっちゃ、いけないんじゃないか」とか、

何か、恐れがあるんだよ。

恐れっていうのはね、消そうとしても消せないの。

恐れは消そうとするんじゃなくてね、他人（ひと）の幸せを祈ればいいの。

他人の幸せを祈る心は愛なの。

恐れなんか、一瞬で、消えてなくなっちゃうんだよ。

簡単でしょ？

「思い」をかえるのなんて、コツさえ知ればなんてことはないの。

誰だって簡単にできちゃうんだよ。

以上

この話は、二年ほど前に出た「斎藤一人の絶対うまくいく」からの抜粋です。

人生って、「思い」一つで違っちゃうんだよ～(^^♪と一人さん。

「思い」を貧しくすると、貧しくなるような「指導原理」が働いて、貧しくなるような智恵を思いつき、それをやっちゃう。

だけど、そういう人でも、「思い」を豊かにすると、豊かになるような「指導原理」が働いて、豊かになるような智恵が湯水のごとく出てくるんだよ！と軽～く解説。

過去の本とはいえ、本のキモらしきもの書いちゃって怒られそうですけど！？笑

以上

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2021年7月5日月曜日

懺悔と罪悪感

罪悪感というケガレ

☆☆---☆☆　後悔や反省にとらわれすぎていませんか？　☆☆---☆☆

西洋では、間違いをおかすと、懺悔をしに行くじゃない？

自分がおかした罪を告白して、神にゆるしをこうんだけど、それだと、自分はこんな罪をおかしてしまったという思い出を心がつかんじゃう。

反省をする、ということ自体が、それにとらわれて、罪の意識が消えないことが多いんだよ。

そうすると、魂にあらたに、罪悪感というケガレがつくんだよ。

日本古来の考え方では、間違いをおかしても魂にケガレがつくだけなんだよ。

ケガレって、ホコリのようなものだ、というとらえ方なんだよ。

ホコリって、はたきやなんかで、はらえばとれるじゃない？

魂についたケガレも、それと同じで、はらえばゆるされちゃう。

神社にお参りをして、ケダレをはらい、参道（産道）を通って出てくると、生まれかわって、別の人になって出てくるの。

以上

この話は、三年ほど前に出た「斎藤一人　白光の戦士」の中からの抜粋です。

他人に自分がやられて嫌だったこともあれば、その反対に、あんなことをして他人をキズつけちゃった、とか、あんなふうに言っちゃったとかって、ありますよね？

申し訳ない気持ち、罪悪感がずっと消えていないんですよ。

罪悪感をもち続けていると、ケガや事故を引き寄せることもあります。

だから、「申し訳ないことをした」という思い出を、「ファンタジービーム（白光の剣）」で書き換えましょうと続きます。

ファンタジービームってもう３年も前なんです！笑

いずれ、「ふわふわ・・・」も終わって、次は・・・っていうふうに、一人さんは次々とアイデアを矢継ぎ早に。

白光の剣についてはお気軽にご質問くださいね(^^♪

以上

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2021年7月3日土曜日

一番弟子との勉強会

一人さん直伝の価値を高めるお話

昨日聞いた、斎藤一人・一番弟子・柴村恵美子さんのお話から

☆☆---☆☆　ご真言や言霊じゃなくて単に『言葉』でいくよ～　☆☆---☆☆

一人さんの一番弟子と言えば、柴村恵美子さん。

先日ご案内した、新宿アルタでの講演会も既に満員札止めとのこと。

参加費11,000円は高すぎない？　芸能人でもないのにあの場所で？って、チョッと不安な恵美子さん。

このスタジオ開催のお話が来た時に、恵美子さんが一人さんに相談すると、『エミコ～！自分の価値を高めるのにピッタリだよ～』と勧めたんですって！

なにも彼女は自慢を言いたいのではなく、一人さんが恵美子さんを通じて皆さんに伝えたい真意は以下のこと。

『（自分で）自己重要感を高めながら、より価値の高いことをやりな～！！』

今、『ふわふわ　ふわふわ・・・と繰り返すといいよ！』と教えだしてる一人さんです。

『ふわふわ』は自分の考えを緩（ゆる）めることができて、今の自分から成長して行くからね～と、一人さんが恵美子さんを通じて語っていました。

『だからさっ、これからは御真言（ごしんごん）だとか、言霊（ことだま）とかってこだわらずに、ただ「言葉（ことば）」でいこうよ！！』と、軽さを伝えたい一人さん。

いつもの恵美子さんの愛嬌で、話があっちに行ったりこっちに来たりで大変ですが（笑）、今日の一番弟子が伝えたかったのは、おおよそこんなところでした(^^♪

これは、当店お客様に昨日配信したメルマガからの転載で～す(´；ω；`)ｳｯ…

以上

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2021年7月1日木曜日

成功は愛が９割

大将の本だよ！ by 隊員

今日届いたので、１８時過ぎからパラパラと読んでます。

本の中身は読む方の楽しみでもありますし、今日発売の新刊ですので敢えて多くは書きませんが、途中まで読んでて『おっ、これは一人さん！！』と感じた箇所を少しだけ。

人を憎み続けてしまう苦しさを、ストレートに一人さんにぶつけた相談者。

それに答えて一人さん。

『憎んで、憎んで、憎み続けたらいい。』

人生は、『もがき』の連続なんです。

悟りを開くって言うけど、もがいて、もがいて、もがきつくしたときに、

『こんなに苦しいんだったら、もうやめよう』

という気持ちになることを悟るって言うんだよね。

まだ半分くらいまでしか読んでませんが、私の個性としては、こういう類の質問と答えがグッと手応えを感じちゃいますね！

～『斎藤一人　成功は愛が９割』　著者：斎藤一人　柴村恵美子～

以上

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若人（じゃくじん）物語

マンガで若人を簡単解説

以上

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