一人さんから、あなたにクイズで~す!!
あなたは学校で給食を食べているときに、ミルクをひっくり返してしまいました。
同じ班の1人目は、黙ってミルクを拭いてくれました。
2人目は「わー、○○さんがミルクをこぼした!」ってはやしたてました。
3人目は、先生に叱られたとき、「先生、怒らないでください。○○さんだって、わざとこぼしたわけじゃありません」とかばってくれました。
さて、あなたはどの人とお友だちになりますか?
この話は先日読んだ、高津りえさんの本のなかに書かれていたものです。
この本です。「斉藤一人 すべての感情は神様からの贈り物『こじれたココロ』に振り回されてしまうあなたへ」 著者:斉藤一人 高津りえ 廣済堂出版
引き続いて引用します
正解は1人目の「こぼれたミルクを黙って拭いてくれた人」です。でも、人は、3人目の「かばってくれた人」を友だちだとおもいがちです。
本当はかばいながら拭いてくれたらいちばんいいのですが、人に2つも3つも求めるのはむずかしいことです。
それから、2人目のはやしたてた人も、ダメだとは言えません。その人は現状を言ったまでであって、そのときは、それしかできなかったのですよね。
たとえば、自分がお店を開くとします。かばってくれた人は、「開業したって、うまくいかないんじゃない?」と口ばかり出して、手は貸してくれません。
黙ってミルクを拭いてくれるタイプの人は、お店に遊びにきて、「テーブルが汚れているから拭いてあげよう」って、自然と片づけてくれます。
友だちを探すときは、「この人はミルクを拭いてくれる人かな?」って、黙って手を貸してくれるやさしさを持っている人を見つけるのがいちばんです。
そして、自分は、「安心する言葉をかけてあげながらミルクを拭ける人」を目指しましょう。
以上、ほぼ原文そのままを写させて頂きました。
この本、ほぼ1年前に出版されたものでしたが、知らずにタイトルから求めました。
御心カウンセラーのお弟子さんを6百何十名も持つ“りえ先生”として、本の中でも一人さんから「俺が40いくつの時にはお弟子さんはそんなにいなかった!」と賞賛される方の御著書です。
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“愛”とかというテーマを掲げると、とかく女性向けとかスピリチュアル系と思われがちですが、人が一番求めるものを探す営利企業こそ気付くべきものかもしれませんね。
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