ウォーキングを続けるコツ|まるかんのお店   
“斉藤一人さん”・“スリムドカン”でお馴染み『銀座まるかん』大阪・北摂吹田の特約店『和田商店』店長です
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2018年2月18日日曜日

ウォーキングを続けるコツ

苦しいと感じる時は止めで良し。

いい気分!爽快さ!を感じて下さい


だって嫌なことを続けらる人はいませんから(仕事なら別かもしれませんが。私は無理!)

歩いた後の爽快さを味わうことが大事です
汗をかいて体がスッキリすることや、程よい体の疲労感、外の景色を眺めたりして気分が変わると、ウォーキングの良さを感じ出します。

この体や気分の良さで続くものだと思います。

           

最初のやり始めは、毎日とか、夜とか、朝にって身構えてやろうとしますが、余り自分を追い詰めていくその考えを避けましょう
それよりも、今日はちょっとダルイからいつもの半分にしよう。とかウォーキングに向かう前に考え出して踏み出せないって時は、スッパリと今日は無しでいいのです。
ウォーキングに悩む時には中止でいいし、やりたくなる気分を待っても良いのです。
このテレビ終わったら行こう!ってあまり歩くことに注意を向けないでおくのです。

短い距離(20分程度)からはじめて、徐々に長くすればよいですよ。
20分の時間でも本当に最初は長く感じたりします。
でも歩き終わった後の、息があがった後でさえ疲れながらも爽快さはわかります
その時にシャワーで汗を流したりすると、さらに気分良く感じますよ。

ウォーキングをススメるってよりも、その後の気分の良さをススメたいのです。

私、もう18年近くウォーキングが続いてます。
そもそもは、当時、定期の健康診断で高脂血漿って診断され、要医療ってことがキッカケです。
スイミングもやりましたが、時間が取れないことから夜に歩くことから始めました。すると夜が時間が取れなくなり、朝に変えて続けられました。
完全な夜型人間でしたし、朝ってワリト意思が強くないと無理って言われてましたが、意思薄弱な私でも出来ましたのでご安心下さい。
一番大事な楽しさを覚えてしまうと、意思なんて関係ありません。
私の例でいうと、自分でも予想しませんでしたが、真冬の真っ暗な早朝に、雪がパラパラしてる時なんて最高ですね!(変な人ってわかります?)
歩き始めは確かに手先なんかは寒いですけど、10分ちょっとしてくると手のグローブも外したくなる位に温かくなってきますよ。

服装は軽装であれば良いでしょうし、何も準備は無くて大丈夫です。
まぁ靴は出来ればシッカリした専用シューズがおススメではあります。
だって私、最初はスニーカー程度で歩いてましたけど、ミズノのウォーキングシューズを履いて歩いてビックリしましたから。
なんていうか歩くと勝手に足が前に出るって感じで、ぴったりフィット感ってのはさすがに高いだけあるって納得出来ましたから。

続けるコツって偉そうに書きましたけど、そんなの歩いた後のスッキリとする気分と体調の良さを体感できれば、逆に歩けないことがよっぽどツラです。

気軽にキガル~に始めてみて下さいネ

クドいですが、意気込みなんてもの一切はいりませんから。


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