その道のプロ|まるかんのお店   
“斉藤一人さん”・“スリムドカン”でお馴染み『銀座まるかん』大阪・北摂吹田の特約店『和田商店』店長です
お電話・メール等でご予約のうえでのご来店がおススメです。週末も営業しておりますので、お気軽にご予約下さい。

2021年11月4日木曜日

その道のプロ

プロは道具と腕、そしてこころ意気が違う!


先日のブログに書いた、我が家の排水の詰まり。


ホームセンターで買ってきたワイヤーブラシを押し込んでも、2メーターほどで止まってしまって、何度突いてもその先へ行きません。


夜も遅かったので、その夜は仕方なくそこで中断。


支線配管と親線配管の連結部分が角になって止まったのか?

それか、やはり配管内の異物が壁になってるのか?


考えは果てしなく広がりそうでしたので、翌日の床下からの目視にトライと決めて、あとは「ふわふわ」と唱えてご就寝。笑


そして翌日、床下点検口を開けたら、アララッ~水が溜まってる!!


仕方ないので、その漏れた水に濡れながらキッチン台の下までホフク前進。


あちゃっ~配管から木部まで、水滴で濡れてますわ~


ということで、地上に出てから本職さん、長いお付き合いの水道屋さんに電話。


いろいろと細かく状況を説明すると、「明日朝から行まっさ!」と一言。


そして今朝。


プロは床下を覗くまでもなく、持参のワイヤーを配管に入れて行き、何度かの行き止まりを確認を終えると、さっさと特殊な顆粒を流し込み、そしてお水を投入。


その後、10分もしないうちにワイヤーブラシを再度入れる本職。


私が屋外の排水点検口からのぞいていると、今まで一切流れなかった排水溝に水に交じって異物が流れて行きました。


「さすがにプロやね!」と彼に声をかけると、「こんなもんですわ!」と軽く一言。


その後も何度か、ワイヤーブラシを入れては流しを繰り返したのち、再度顆粒を使い、最後はこれまたシンクにお湯と洗剤を貯めて一気に流すこと複数回を念入りに。


仕上げは、キッチン排水の蛇腹ノズルを丁寧に洗って収め、吹き上がりを防ぐゴム状のものを接着剤で止めて一仕事終了。


素朴に、「床下からは見ませんの?」と、質問を投げかけると・・・


簡単にひと言、「自分で配管組んでんのに、解かってますやん!」ですって。笑


やっぱ、ながく付き合えるプロって


プライド以上に・・・


こころ意気が違いますよね!!


以上


※ひとりさんの一日一語(毎日更新)や、まるかん商品の体験談、寺子屋お茶会の感想などを毎日複数をアップしてる、和田商店のオリジナル別サイトも好評です。

ぜひご覧下さいネ~ その別サイトはコチラから⇒https://health-food-store-2234.business.site/?m=true



追伸、当店にお越しのお客様にご注意を!

勝手ながら、ご来店前にお電話かメール等でご予約のうえお越しくださいませ。

お客様のご来店が重なることも多々あり、本業などで出掛けて不在の時が多いものですから。


お気軽にお電話・メールで御相談下さい
まるかんのお店 和田商店


0 件のコメント:

コメントを投稿