ひとりさんが説く“人という生き物”
人は自分のためにはそんなにがんばれないんだよ。だけど、人のためだと思うとがんばれるんだ。
人間ってさ、前進するための生き物なの。
自分のためなら前進できなくても、周りの人のためならがんばれることがあるんです。
人のためだと、進む勢いが違うんだよね。
人間は前進するための生き物だから、前進しないこと自体が不幸なんだよ。
渡り鳥は、渡るから渡り鳥で、渡らなければ、渡り鳥じゃないんだよ。
それと同じで、人間は前進しなくちゃ、人間じゃなくなる。
自分のためでも、人のためでも、前進することが大切なんです。
斉藤一人著 一日一語より
ひとりさんが薦める本の一節にこんな話がありました。
渡り鳥は、大海原を越えて飛ぶものだけど、途中で餌とか休憩する島とかを決して先に心配することは無いものである。
必要なモノは、必要な時に現れると疑わないから、大海原に向けて飛びたてるのだと。
私はこの話に非常に納得出来て、それ以来、ナゼか大いに安らかな気持ちに成れました。
あなたは 不安の正体は恐れという闇 そのことを認める人ですか?
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