転職で悩むなら

 明日、配信予定でしたが先に🙆

和田商店は、こんな配信を続けてます！ってことで、この教えが必要だなって当店のお客様向けにひらめいたことを配信してます。

以下、配信予定の原稿から・・・

☆☆---☆☆　ブラック企業は今すぐやめていい　☆☆---☆☆

ある人が、こういうことで悩んでいました。

「仕事が嫌になったとしても、会社に損害を与えるわけにはいかないから、やめるタイミングをよく考えなきゃいけない。その見極めが難しいです」

あのね、そこまで会社のことを考えられるくらいなら、まだ余裕があるってことだよ。

慌てなくても、ゆっくりタイミングを見計らえばいいんです。

同じように、会社をやめるときは何か月か前に言わなきゃいけないっていうルールが気になって止められない場合は、まだそれを守るだけの余裕があるってことだよね。

ルールを守ったほうがさっぱりした気持ちでやめられるとか、あと２～３か月なら大丈夫だと思うなら、それを待ってからやめたらいいだけなんです。

だけど労働環境が最悪だったり、上司が怒鳴ってばかりだったり、パワハラが横行してたり・・・

そういう犯罪に近いようなブラック企業では、悠長なことは言っていられない。

まともじゃない職場で、これ以上我慢すると壊れちゃうんだよ。

場合によっては、いつ自殺してもおかしくないような、ギリギリのところで綱渡りをしている人だっているんです。

１分でも、１秒でも早くその会社をやめたほうがいい場合は、会社に迷惑をかけるとかそういうことを考えちゃダメなの。

あなたはもう、十分がんばってきたんだ。

これ以上がんばっちゃうと、壊れてしまうよ。パワハラ上司が何と言おうと、この瞬間から会社へ行かなくていい。

会社へ行くことが自殺の引き金になったりしたら、それこそ取り返しがつかないんです。

そもそも、「お前は使えないな」とか暴言を吐くような上司なら、迷惑をかけるかもしれないとか考える価値もない。

部下にそんな暴言を吐くって、じゃあ、使えない人がやめたって会社は困りませんよねって話しなんだ。

☆☆---☆☆　やってみなきゃわからないんだ　☆☆---☆☆

ある人が、こんなことを言ったの。

「もしかしたら、私たちは何かを始めるより、やめることをもっと重視したほうがいいのでしょうか？」

自分に合わないと思ったことは、躊躇なくやめるって大事だよね。

だけど、何かを始めなきゃ、やめることもできない。

下戸（げこ。酒が飲めない人）だって、酒を飲んだことがあるから、自分は酒に弱いということがわかったんだよね。

飲んでもいないのに、下戸がどうかはわからないでしょ？

始めてみないかぎり、自分に何が向いているかわからないわけだから、やっぱり始めることも大事なんです。

いろんなことに挑戦するって、すごく意味があるんだ。

始めたことがぜんぶ自分に合わなかったとしても、それはそれでいい。

やってみて「これは自分に合わない」とわかるだけでも、ものすごい学びなんです。

でね、なかなか長続きすることに巡り合えなくても心配しなくていいの。

行動して、合わなかったらやめる。

それを繰り返していると、「自分にはこういうことが向いているのかもしれない」っていうアタリもつけられるようになるから、どんどん効率的になる。

必ず自分に合うものがみつかるよ。

以上

数年前の本からですが、一人さんは得意の超絶リアリストで書いてるんですよね。

嫌な仕事をやめたって、ほかに必ずいい仕事があるってわかることを「非常口の場所を知る」と解説しています。

逃げると落伍者になるとか、傷ものになるとか、親を悲しませることになるとか、そういうネガティブな感情がしみついてるから、そこを軽く考えな～って。

そんなネガティブな感情と偏見でだらだら苦しむより、さっさとやめて次、そして次と行きな～って(^^♪

そうやって繰り返してたら、人生はよくなるに決まってるんだよ。

嫌なことをやめると、人生って驚くほど変わるよ～！ですって。

一人さん直伝のお悩み相談には、白光のカウンセリングをお受け下さいネ～(^^♪

「白光のカウンセリング」は２０分で11,000円（税込）。

事前のご予約で実施いたしております。

以上

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