一人さんの“愛とは下心なくほめること”
人をほめて自分をほめる。これって結構気分がいい。
人をほめて、自分をほめると楽しいよ。
ほめて、嫌われることはなしね。
とくに下心なく人をほめたときは、気持ちがいいよね。
ほめることができる人は、まさに“愛”の人なんです。
斉藤一人著 一日一語より
一昨年の暮れに、恵美子社長神戸講演会で体験したことがあります。
講演の冒頭、席の前後の方同士で向かい会い「さぁ~今から1分間、相手の方をほめてみて下さい」と、いきなり始まりました。
たまたま私の向かい会った方は、60台ぐらいの女性の方でしたが、ほめても頂きましたが、私も際限なく思いつく限りをほめさせて頂きました。笑
お互いが初対面同士ですけど、恵美子社長の終了の声が掛ると、会場中がなんとも打ち解けた感じの笑い声が広がっていました。
私どもは、どちらからともなく「ありがとうございました」と、和んだ感じのお礼を交わしたのですが、一礼された女性が頭を上げると驚くほどに妖艶な美しさが!
思わず、「えっ!こんなにツヤのある方だったっけ?」とビックリした記憶があります!
下心なくほめる!
人をほめようと思うと、どこか良いところを探す感度を磨くことが必要です。
そして、この下心とは反対の上の心でいるということなのでしょうね。
あなたは 自分が話す言葉に 愛があるかと考える人ですか?
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