『 無』という難解さ!笑
いきなり解った様な顔して書いてます(笑)が、先日行われた柴村恵美子講演会in大阪の中で、チラッと恵美子社長ご本人が触れてていましたね。
『(仏教用語などで)よく「無」っていうけどさ、「無」って私には「有」としか思えないのよ~!」と。
この「無」とかって難しいお話ですので、ご興味ある方はご自分で学ばれることをおススメします。
私店長なりの理解では、この「無」って一般に考える『有無相対の「無」を説いたのではなく、あえていえば絶対「無」というものを説いたもの』と理解してます。
これ以上のことはご勘弁頂いて(笑)、別サイトに載せてる「斎藤一人 一日一語」に一人さんらしく「無から有を生む」類の今日の一語がありましたので転載します。
【この人のココが活かせるよ】
~ 高橋竹山さん ~
高橋竹山さんが三味線を始めたころ、弟子の中でも一番不器用だった。
だからこそ、さまざまな工夫をした。
練習する中、三味線の下の方を浮かして叩くと、琴のような音がすることに気づくんです。
そして。人の出せない音をものにし、名人と言われる演奏家になったんです。
不器用は不器用でいい。
ないものから、得るものってあるんです。
斎藤一人 一日一語 仕事編 12月15日より
『ないものから、得るものってあるんです』
「無」というものを、俗にいう象牙の塔に持ち込まずに、これほど分かりやすく語る一人さんだから、オモシロいんですよね。笑
*象牙の塔(ぞうげのとう)とは、学問の世界に閉じこもる学者の研究姿勢・学究的態度が、閉鎖的かつ理想主義的であり、世俗とは無縁の・世俗の実情からかけ離れたような・現実逃避にも見えるような様子である、と批判する意味で用いられる表現。Weblio辞書より転載
以上
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