一人さんがその新刊で語ってます
目下、当店のある地域は大阪府新型コロナ警戒信号が赤色点灯中です。
「できる限り、不要不急の外出を自粛するように」ってことですから、皆さんこの週末はご自宅でゆっくりと過ごされてることでしょうね!?
そこで、ひとりさんの新刊の中に“新型コロナウィルス”に触れた箇所がありましたので、その本からひとりさんらしいと思うところを抜粋して載せさせていただきます。
以下、新刊より抜粋~
(新型コロナは)目に見えないウィルスとの戦いですから、いつ終息するか先が見えず、今もまだ多くの人が不安を抱えた生活をしています。
ただ、そんななかでも、一人さんはこう確信しているんです。
人類は感染症から救われる。これほど大きな、世界的な感染症は(今回の)コロナが最後になる。
すでに薬はあります。
あとは、それを適切に使えばいいだけの話しなの。
本当はいろんなことがもう用意されいるし、技術も研究も進んでいます。
遺伝子レベルで、相当細かいことまでわかっているんだよね。
それらがうまく使われるようになりさえすれば、この状況は劇的に改善されます。
そして私は、今回の経験が大きな基盤となり、甚大な被害をもたらす感染症はこれが最後になると思っています。
この先、絶対に悪いようにはならいないと確信しているんです。
人類は革新し続けているし、どんどんよくなっている。
未来は明るいよ。
絶対だいじょうぶですからね。
~『正しく恐れる』ことの意味~
もちろん、コロナから人類が救われると確信していても、油断していいという話ではありません。
ましてや今はまだ、この難局を乗り越えている過程。
絶対だいじょうぶっていう安心感は持ったほうがいいけど、危機感を捨てていいという意味ではないんです。
『正しく恐れる』 ことが大事なんだ。
正しく恐れるって、『信号が青でも、左右をちゃんと見て渡る』のと同じ。
自分やほかの人の命を守るために、最低限のルールやマナーは守らなきゃいけないってことだよ。
ただね、怖がれば怖がるほどコロナに感染しないってわけでもない。
だったら過剰に怖がってもしょうがないし、波動の法で言えば、ふだんは楽しいことを考えていたほうがいいんだよ。
怖れるべき場面ではちゃんと怖がり、ふだんは楽しいことを考えて、必要以上に怖れない。
これが、正しく怖れることの意味だよ。
~免疫力を上げる生活と食事を知ってるかい?~
2020年の5月7日以降、国が緊急事態宣言を出してからも、一人さんは特別なことは何ひとつしていませんでした。
いつも通り、家で『毎日楽しく生きる』だけ。楽しく生きることこそが、真に幸せになるための唯一の方法であり、すなわち強運になることでもあるからね。
で、そういう幸せな波動(周波数)を出している人は、周りの人もどんどん波動の力で幸せにしちゃうの。あなたの大切な人が、あなたの笑顔でみんな幸せになっちゃうんです。
外に出かけられなくて退屈した人も多いって聞いたけど、家にいても楽しむことはできるよ。
本を読む、テレビやインターネットを見る、お風呂に入る、食事をする、家で仕事をする・・・どんなことでも、自分が楽しもうと思えば、いくらでも楽しくなるんだ。思いついたことを楽しむ。それでいいんです。
中略
とにかくね、どんな状況になったとしても、めいめいが楽しく生きるしかないんです。
そのうえで、なんでも『おいしい、おいしい』と言いながら、笑顔で食べること。
免疫力を上げるための、特別な食材や料理っていうのはないんです。楽しく生きて食事がおいしい、それこそが免疫力をいちばん上げる方法だと思いますよ。
以上、抜粋して書き出しました。
本の名前は「斎藤一人 神的 まぁいいか」。マキノ出版
今年10月中旬に出た新刊でしたが、先日この本が気になって読み返してたら上の内容を配信しとかなきゃ!って思いまして、お客様に配信したものをブログにコピペ。
お客様からは、すかさず『さすが、ひとりさん!!』と返って来ました。感謝。
でも載せた箇所だけじゃなく、ホントはこの本マルマル全部読んでみる方が、きっと一人さんが伝えたいものがより分かるとは思いますので。
まぁいいか!
『若人(じゃくじん)』に続く新商品名が『やせ人(じん)』ですって。笑
以上
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