珪素も豊富に摂れる。けど手がかかる!笑
いいこと聞いたら即実行!「水溶性ケイ素」が、いかに人のカラダに効果的なものかが書かれたこの本です。
著者の細井名誉医学博士が考案したがん治療「カクテル療法」が、本来は一番の核心なのでしょうが、誰でもできる「食事で豊富に珪素が摂れる日本の伝統食」も紹介されています。
それが、無農薬玄米を乾煎りしてから作る玄米粥。
この本によれば、この玄米粥からは、抗がん剤作用とアポトーシス誘導作用が得られるとのこと。
これを明らかにする研究は、10数年前に琉球大学名誉教授である伊藤悦男博士らによって行われ、玄米のRBA(Rice Bran A)とRBF(Rice Bran B)という二つの成分を腫瘍を持つマウスに投与した結果、4週間で腫瘍の成長阻止率が60~70%という強い抗がん作用を発揮することが明らかになったとのことです。
RBAはヘルパーT細胞を活性化させるインターロイキン12という物質と、キラーT細胞を活性化させるインターフェロンγという物質を多量に放出して免疫賦活作用を発揮するとのこと。
一方、RBFのほうは、ガン細胞が生きるために必要なエネルギーを熱に変えて放出させ、ガン細胞をアポトーシスに追い込むタンパク質を多量に出現させるのだそうです。
このことによってガン細胞を死滅させる作用があると判明したと書かれています。
強い抗ガン作用が判明したRBAとRBFが含まれている玄米を、常時食べておけば、ガンの予防・治療が可能ということになる様です。
そしてココが肝心なのですが、このRBAとRBFの二つの成分は玄米を炊いただけでは抽出されず、玄米殻を煎ることが大切な点であって、それにはフライパンで焦げ目が出るくらい乾煎りしてから1時間ほど弱火で煮込んだ玄米粥であることが重要なのだとか。
この時の玄米は、「できるだけ無農薬の玄米を用意して」と書かれていますのでお忘れなく。
そしてこの玄米には、珪素も豊富に含まれているのだそうです。
私も先日のブログに書きましたが、この本のとおりに無農薬玄米を手に入れ、焦げ目がつく位に乾煎りしたうえで1時間ほど煮込んだ玄米粥を食べ出して20日ほど。
あくまで私個人のこの乾煎り玄米粥を食べ続けている感想ですが・・・
こりゃ~確かに今までと体調が違う。
便通も変わり体全身の疲労感が取れて来て、体調が今までと全く変わりました。
ただ、この乾煎り弦間粥を作るのが、とにかく手間がかかる。笑
まぁ~、乾煎りするのに10分足らずと、煮込み始めた最初の10分ほどで中火から弱火に変えること。そしてほぼ1時間ほど煮込んだ終盤で火を止めること。
それぞれタイマーで忘れない様にしながら、それ以外のことをしてますけど、確かに手間っちゃ~手間で、手がかかりますよね。(これを毎日続けるのが難しい)
玄米を買いに行った先のお店さんも言われてましたが、「(玄米は)確かに(体に)良いと理解されても、1,2度試してほぼ皆さんが止める!」ってのは、とにかく食べるのに「ひと苦労する」ことなのでしょう。
「ひと苦労」ってのは、普通に炊いても「食べる(咀嚼する)のに(堅いので)大変です」し、(食べやすく)お粥にするには「(上に書いた3度の)手間がかかって大変」なので、結局は続かない様です。
ということで、抗がん剤的な効果は不明ですけど、珪素を、それも水溶性ケイ素をたった数秒で摂れるものなら・・・
それにはやっぱり「水龍」が手軽で簡単ですね。笑
「再生医療を変革する珪素の力」 著者:細井睦敬 発行:コスモ21より抜粋
以上
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