言葉で生かせる|まるかんのお店   
“斉藤一人さん”・“スリムドカン”でお馴染み『銀座まるかん』大阪・北摂吹田の特約店『和田商店』店長です
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2020年5月26日火曜日

言葉で生かせる

一人さんの一番弟子・恵美子社長が語ってくれたこと



正式な題は『言葉で殺せる、生かせる』


以下、引用です。

ネガティブなことを言う人のことを、『毒を吐く』といいますが、本当だって話をご存知でしょうか??

1879年、アメリカの心理学者であるエルマ・ゲイツ博士(ハーバード大学教授)は、人間の吐きだす息を使って実験したそうです。

どんな実験かというと、人間が吐き出す息を採取し、特殊な加工によって液体窒素で冷却すると沈殿物が取り出せるそうですが、その沈殿物は、人の感情の状態によってさまざま色に変化するということだそうです。

・平安な精神状態の時に吐く息の沈殿物は「無色」
・怒っている時に吐く息の沈殿物は「栗色」
・悲しんでいる時に吐く息の沈殿物は「灰色」
・後悔している時に吐く息の沈殿物は「淡紅色」

そして、人間が怒っている時の沈殿物(栗色)を水に溶かして、ネズミに注射したところ、わずか数分でネズミは死んでしまったそうです。

この毒の量を計ってみると、ネズミだけでなくこの毒で多くの人を殺すこともできるレベルの毒だそうです。

またエルマ・ゲイツ博士は、ネガティブで殺せるなら、ポジティブな時はどうなるんだろう?!とも考えたそうです。
結果は、笑ってる人の息はオレンジ色で、ネズミに注射すると元気になったそうです。

ゲイツ博士は、さらに様々な実験をして、次の様な結果に至りました。
「怒りや憎しみや悪意は、人体内に毒素を作る。一方、明るく楽しい感情は、免疫物質を作る」

また、私たちの血液は、感情により次のような色になるという話もあります。

◎怒ると、黒褐色で渋くなる。
◎悲しむと、茶褐色で苦くなる。
◎恐れると、紫色で酸っぱくなる。

感情は言葉に乗って届けられる、それが日本古来より伝わる『言霊』ですね。

そして、感情の物質化したものが血液といえるのかもしれません。

以上


一人さんのお話しをyoutubeで聴いた人なら、『あ~あの話だ~!』ってお気づきですよね。

そう、毒を吐くってどれだけ体に悪いかって話ですけど、サラリと面白くも語る一人さんですが、常に豊富な裏付けある情報からの我々一般人にも分かりやすくかみ砕いて簡単に話してくれていますよね。

そして、その一人さんの一番弟子である柴村恵美子さんも、当然ながらその情報源である本を多量に読まれていることの証左なのでしょう。

チョッと恵美子社長のもとで仕事をさせて頂くものにとっては、この話の転載はハッキリ言ってフライングなのですが(笑)、あっかるく、まっいいか!でお許しを。


以上


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お客様のご来店が重なることも多々あり、本業などで出掛けて不在の時が多いものですから。


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