『斉藤一人 師匠は神様』 斉藤一人・尾形幸弘共著
昨年12月の日曜の夜に札幌で起きた、建物爆発事故をご記憶の方は多いと思います。
事故発生当時に全国ニュースで報道され、当初いかにも爆発原因の居酒屋と思われる伝え方をされたその店の経営者さんのお話ですので、そりゃ~説得力がありますね
本の中身としては、爆発事故発生当時のことから時間の経過とともに明らかになって行く、『一人さんが居酒屋をやったなら』という信念が、いかに正しいものであったかという検証的な題材が詳しく書かれている感じですね。
私が面白く感じた箇所はいくつかありましたが、特に思うのは次の所。
おがちゃんの師匠である一人さんは、仮に爆発事故の原因がおがちゃんの居酒屋であったとしても、一人さんはおがちゃんを守るよ。
おがちゃんに『ゆめぴりか』という北海道産の食用のお米から『ピリカの初恋』というお酒造りを商標まで取って勧めたのは、関係監督官庁に軽んじさせない事業施策の一環であったこと。(かなり要約してしまってます。笑)
他にも私にはなかなか興味のある話がありましたが、何分にもお仕事の方に重きがあるだけに、好みが分かれる本でもありますかね。
『斉藤一人 師匠は神様 逆境に神風を吹かすスゴイ教え』 斉藤一人・尾形幸弘共著 マキノ出版 定価:1,400円+税
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