12月に5冊あるという課題本1冊目
同じ一人さんの教えも著者によって響きが変わります
著者は歌舞伎町No,1ホストでもあった“信長”さんです。
正確には「斉藤一人 自由力 自分を解き放ち、そのままの自分で大成功する方法」。著者:信長 発行:信長出版 価格:1,400円+税
テーマを「女性の生き方」についての対談形式で始まった様ですが、一人さん&信長さんの男性同士ですので、女性に限らず「人が自由に生きるには」という一人さんの真骨頂が展開されています。
女性の生物的優秀さを語りながら、その形容として「恐ろしい生き物」とまで表現する一人さん。(あくまで一人さんが言ってます!冷汗)
また、魅力の塊の様な一人さんも、若い頃は“すぐキレてた!”との本人談も。笑
中身は読んでのお楽しみですが、当然男性方が読まれても、いや男性こそ読むべき一冊だと思います。
ちょっとだけかいつまんで書くと・・・
常々一人さんは“欲望は神が付けてくれたもの”と言いますよね。
この本の中では・・・
世のため人のため、国のためとか言ってた人も本当はお金や名誉が欲しいだけ。
共産主義や資本主義さえも所詮人間が作った仕組みであって、個人的な欲望が社会を動かし、そういう社会が健全なんだと語り、生来付けられた欲望で動いてゆく社会を神の作った仕組みとまで、一刀両断です。(どこまでもスッーキリ!!)
この2週間程、本業の処理に毎朝早くから出掛けてて、お陰様で眼にはモノモライ(大阪でいう“めばちこ”)まで出来るほど疲労困憊!いや御活躍さまで~す!!(自分で言う・笑)
今週も続きそうですが、昼から読んだ課題本の私なりのご推薦で~す(*^_^*)
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