ひとりさんの“働く”とは“傍(はた)が楽(らく)”
頼まれた仕事は神様が用意してくれたチャンスだよ。
仕事を頼まれごとをしたら、チャンスと思うといい。
それは、神様が用意してくれたものなのです。
イヤな顔をせず、「はい」と返事をして、気分よくやってごらん。
また、次の仕事を頼まれるから。それも、快く引き受け、楽しくこなすこと。
頼んでいるほうも、あなたの得手不得手がわかってきて、得意な仕事を頼むようになる。
それが、あなたの武器になるのです。
頼まれごとをしたら、しり込みしちゃダメですよ。成功へのチャンスなのだから。
斉藤一人著 一日一語より
傍(はた)を楽にする精神が働(はたら)くであって、その精神は「人のために仕(つかえ)える」ことであると、ある別の高名な方の本を読んでいます。
その本は続けて、「もうける」という言葉の語源は「設(もう)ける」ということなのであって、自分が金銭的収穫を得る意味ではないと書かれています。
儲(もう)けるとは、人のためになるものを設(もう)けるという意味である。
「設ける」精神が自然に金をもうけることになって来たので、人のために尽くす働きが結局自分もまた富むということになるのであると綴られています。
傍(はた)を楽にするのが「働く」と考えてみると、人から仕事を頼まれるということがどれだけのことであるか、究極的にこの意味を理解出来る時というのは失業中であったりするのかも(笑)
あなたは 奉仕を頼まれ来た時に 有償と無償のどちらを優先するかわかる人ですか?
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