人生が苦しくてしょうがないとき
本日配信のメルマガから抜粋して転載します。。
でも、お送りすると必ず励ましの返信を頂けるお客様がいるんですよね!
ホント励まされてま~す(^^♪(上の画像)
☆☆---☆☆ 間違えてもいいから、愛だと思う道を進みな ☆☆---☆☆
たまに、常識を人生のマニュアルのように考えている人がいます。
マニュアル通りにするのがいちばんで、
そこから外れると大変なことになると思っているから、
あらゆる場面で、常識にとらわれちゃうんだね。
常識から脱線するのを、人生を踏み外すことのように感じている。
もちろん場合によっては、
常識をマニュアルと考えた方がしっくりくることもあるだろう。
でもね、人生をまるごと常識でカバーしようと思うと、これはつらいよ。
たとえばさ、進学するかしないか、進学するとしたらどんな学校を選ぶのか、
就職するんだったらどんな仕事にするか・・・
みたいな自分の本音(ほんね)を大事にしなきゃいけないときに、
常識がどうとか言ってちゃしょうがないよね。
こういう人生の重要な分かれ道で常識を基準に考えちゃうと、
高確率で「こんなはずじゃなかった」「なんでこんな目に遭(あ)うんだ」
みたいなことが起きます。
いちばんに尊重すべき自分の意思を無視していると、魂が黙っていないよ。
もっと自分を大事にして欲しいって、大声で騒ぎだすの。
つまり、人生が苦しくてしょうがなくなるってことです。
一人さんも子どもの頃は、学校に行かない、勉強もしない子だったから、
先生も親もいろんなことを言ってきました。
見かねたお袋が、とうとう家庭教師をつけてきたこともあったんです。
それでも私は、徹底的に抵抗したの。
家庭教師の先生がくる前に家を抜け出し、
先生が外へ探しにきても逃げ回って絶対につかまらなかったな(笑)。
先生の貴重な時間や、お袋が一生懸命働いて稼いでくれた大切なお金を
無駄にしないためにも、
少しでも早く諦(あきら)めてもらうのが一人さんの愛だったんです。
ふつうに考えたら、
そこまでされたら勉強するのが親や先生への愛だと思うかもしれないけど、
愛はひとつじゃないし、いろんな正解があるからね。
で、当時はお袋も学校へ行かない息子に手を焼いたかもわかんないけど、
大人になってからはすごく喜んでくれたよ。
おまえは社会向きだったね、よくやったねって。
人間は未熟な生き物だから、どの道を選ぶのが愛なのかわからないときもある。
そういうときは、間違えてもいい。
とにかく、あなたが「これが愛だ」と思う道を進めばいいんだよ。
足を踏み出すことが大事なの。
わかるかい?
間違えたときは、それに気づいたところで方向転換すればいいだけの話でさ。
あなただけじゃない。
みんな、失敗と改善を繰り返しながら成長するし、
そのなかで愛の出し方もだんだんうまくなっていくんです。
あなたも必ずうまくなる。大丈夫だからね。
斎藤一人 常識をぶち破れ より
以上
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