一人さんの言葉が輝く!
amazonプライムから購入したのですが、いつ届くか分からないって!?笑
こちらの手続き上の問題なので仕方ありませんけども。
ようやく昨日届きましたので、今朝早くにお店に来て読み出しましたが、意外というと失礼ですが、なかなかいい本でした。
はなゑさんの言葉がどうという意味では全く無いのですが、最近、一連の一人さんの本を読んでて感じるのですが、一人さんの言葉だけは色褪せないというか常に輝いて行くような印象を持ってしまいます。
殊更に神格化したいわけではないのですが、語感というのか、その言葉の響きみたいなのが、何年後に読んでもその新鮮さが変わらないような印象を感じるんですよね。
まぁっ、うまく表現できないのが私の個性として(笑)お許しを。
ということで、お客様にも配信した本の一部を以下に抜粋。
☆☆---☆☆ そのあふれる涙は過去世の体験が原因なんだ ☆☆---☆☆
私は20年ほど前にこんな体験をしました。
沖縄に行ったときのこと。
牛車の乗って浅瀬を渡っていたら、涙が止まらなくなりました。
また、宮城県の齋理(さいり)屋敷(*)という博物館を訪れた際にも、
やっぱり同じように号泣の勢いで涙が止まらない。
どちらも私はすごく旅を楽しんでいたし、悲しいことなんて一つもありません。
ですから自分ではまったく理由がわからず、「私、どうしちゃったの!?」って。
自分が心配になるやら、周りの目が気になって恥ずかしいやら(笑)。
聞けば、一人さんも似たような体験をしているそうです。
一人さんの場合は、千葉の御宿(おんじゅく)という場所にかかっている橋を渡ると、
必ず心が沈んで涙がにじむのだとか。
なぜこんなことが起きるのか、一人さんが教えてくれました。
「なぜか心が落ち着く場所や、訳もなく涙が出る場所ってね、
過去世の自分がそこで何か印象深い体験をしたんだよ。
落ち着いたり楽しくなったりする場所は、過去世の自分がすごくいい思いをした。
誰かに優しくしてもらうなど、あったかい思い出が詰まっているんだね。
一方、悲しくなっちゃうとか、胸(心)が苦しいとかといった場所には、
つらい記憶があるの。
過去世で苦しんだり、寂しかったりした場所なんだろうね。
そして、法悦(ほうえつ)といって魂が喜ぶと、
悲しくないのに涙が止まらないという不思議なことことが起こることもあるよ。」
興味深いのは、私の知人に話を聞いてみただけでも、
こうした体験を持っている人がけっこういらっしゃるんです。
涙というわかりやすい現象ではなくても、なんとなくあったかい気持ちになる、
なんとなくあったかい気持ちになる、なんとなく悲しくなる。
そんな経験って、よくあることなのかもしれませんね。
と思うと、魂の記憶って本当にすごい。
顕在意識のなかには過去世の記憶はないけれど、魂は覚えているんですよね。
そして魂の視点から見ると、
『“なんとなく”の感覚は金(きん)の知恵だよ』
という一人さんの言葉が、私はストンと腑(ふ)に落ちるのです。
何百年、何千年・・・もっと長いかもしれませんが、魂には壮大な歴史があり、
膨大な経験による英知が詰まっている。
そんな魂が出してくれたアイデアなのですから、いい加減なはずがありません。
「なんとなく」って、壮大な歴史を持つ魂からのギフト。そう思います。
(*)江戸時代から昭和にかけて栄えた大商人・齋藤理助(さいとうりすけ・7代にわたって当主が襲名し続けた名前)の屋敷や蔵、所蔵品などが展示されている。
斎藤一人 なんとなく (斎藤一人・舛岡はなゑ共著)より
以上
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