ふわふわの魔法

 豊かになりたかったら

☆☆---☆☆　人のラッキーを自分ごとのように喜びな　☆☆---☆☆

世の中を見渡してみると、豊かになりたい、ゆとりある暮らしをしたいと思いながら

お金を否定している人がいるんです。

そうすると、「私はお金を否定していないのに、なぜか豊かになれません」

と言う人がいるかもしれないね。。では質問します。

あなたの周りで、親の遺産が入ったり、宝くじに当選したりして

思いがけず大金を手にした人がいるとする。

なんの苦労もなく、まるで天からお金が降ってきたような臨時収入がたったの。

そのときあなたは、「なぜあの人ばかり・・・ずるい！」と思うかい？

それとも、「よかったね！」と一緒に喜んであげるだろうか？

これはね、「あの人ばかりずるい！」みたいな妬みや悔しい気持ちを持つのは、

やっぱりお金に対する否定なんです。

誰のお金であっても、お金はお金なの。

人の金を否定するのは、自分のお金を否定しているのと同じだから、

その否定の波動があなたの豊かさを邪魔しちゃうんだよ。

自分が苦しいときには、人の幸せが妬ましくなることもあると思います。

顔では笑っていても、心のなかでは悔しくてたまらない場面だってあるよね。

その気持ちもわかるけど、豊かになりたかったら波動を変えるしかないんです。

「ふわふわ」の明るい波動になるしかない。

どんな場面であっても、誰のことでも、幸せや豊かさを否定しないことだよ。

それをやっちゃうと、自分の幸せや豊かさが逃げちゃうからね。

遺産をもらった人がいれば、笑顔で「あなたのご両親は最高だね！」って一緒に喜びな。

それが自分に訪れた幸運だと思って、うんと豊かな波動を出してごらん。

斎藤一人　龍の奇跡を起こすふわふわの魔法　より

以上

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「なんとなく」という直観

 「魂は、すべてを知っています」by一人さん

☆☆---☆☆　『なんとなく』は人生の灯台です　☆☆---☆☆

人間に備わっている「なんとなく」には、大きな意味があります。

なぜなら、「なんとなく」の正体はあなたの本心だからです。

もっと言えば、「なんとなく」ってあなたの魂の声なんだよね。

なんとなく気分がいい（悪い）。

なんとなくやってみたい（やりたくない）。

なんとなく好き（嫌い）。

それはさらりと、そよ風のごとくもたらされる感覚で、ガツンと強烈なメッセージとして伝わってくることはありません。

だけど、「こっちに進めばうまくいくよ」「こうすれば間違いないよ」という正解の道を、あなたの魂が教えてくれているんだよね。

魂は、すべてを知っています。

あなたの魂は過去世で経験したことを１００％記憶しているから、今の自分には知りようのないことも全部わかっているの。

その魂が出す「なんとなく」のサインに従えば、嫌なことや困ったことから守られるし、うまくいく未来、気分のいい未来が待っているんだよね。

「なんとなく」というのは、人生という名の大海原における灯台みたいなもの。

絶対に無視しちゃいけない。

航海する船舶にとって、灯台が「目的地に導いてくれる命綱」であるように、「なんとなく」の直観は、成功・幸せへの最短ルートを示す誘導灯です。

これは重要な道しるべだから、「なんとなくやってみたいなぁ」なんて思ったときは、躊躇しないで行動したほうがいいんだ。

場合によっては、「直感に従って動いたら大失敗しちゃって・・・」みたいなことだってあるでしょう。

でもね、その出来事は今のあなたに必要だから起きているのかもしれないよ。

その失敗から学びを得ることで、あなたは成長するってことなんじゃないかな。

長い目で見ると、結局、「あの失敗が成功の引き金だった」ということもよくあるは話なんです。

失敗したら、そこで学べばいい。

学びさえすれば、もう同じ失敗をすることはないからね。

斎藤一人　なんとなく　より

以上

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ひらめきとアイデアはゼロ

 繰り返し読みたくなる本ですね！

今朝、お客様から「あの本、また貸して～！！」ってご依頼が。笑

以下は、先日お客様に配信したこの本の中の抜粋でしたが、やっぱり良いものは良いってことですよね。

☆☆---☆☆　成功者とは「なんとなく」のひらめきを実行できた人　☆☆---☆☆

はなゑ）一人さんのひらめきの力は、大量の本や映画にも支えられている。

（この本の）今（まで）の話で、そのことがよくわかりました。

一人）私がなんとなく思いついたことって、本や映画から得た知識もいっぱいあるよ。

今までに吸収してきた情報が、潜在意識のなかで融合したり、化学反応を起こしたりして生まれた知恵なんです。

だから、一人さんはいつも、『宇宙はひらめきが最高』と言うんだ。

はなゑ）自分が考えた末に出す答えって、言ってみれば顕在意識のなかにあるわずかな情報だけを絞り出した知恵です。

その点、潜在意識からのひらめきは、前世での学びや宇宙の英知といった自覚できない膨大な知識まで全部が使われて浮かぶ答えだから、その質が全然違うのもうなずけます。

一人）だけど、それは最高の知恵であるとともに、『ひらめきとアイデアはゼロ』というのもまた事実なんだよ。

はなゑ）それはどういう意味ですか？

一人）たとえば、お湯や冷水を保温しておけるポットがある。

あれもその昔、誰かがアイデアがひらめいて生まれたんだよね。

ポットを考えた人がいるから、今、形になって存在している。

でもね、ポットを形に仕上げた人とは別に、多分、それよりずっと以前にポットのアイデアを思いつた人はいると思うよ。

お湯を沸かしても、それが冷めないように保温できる便利なものがあればいいのになぁと思った人はたくさんいたはず。

でも、動かなかったら、それはゼロなの。

そのなかで、ひらめいたアイデアにワクワクし、それをどうしても実現させたい人が出てきてくれたから、この世にポットが誕生したんだ。

はなゑ）なるほど！何人ものなかから、ポットのアイデアを形にしてみようと動く人が出てきて、そのおかげで私たちは便利な道具を得ることができたし、その人も成功できた。

一人）そういうこと。ポットがあればみんなに喜ばれるし、自分も儲かるなって、なんとなく形にしたくなっちゃって動いた人が成功者になるんです。

飛行機だって同じだよ。

昔、「空を飛べたらいいなぁ」と思った人はいくらでもいただろう。

だけど実際にその思いを行動に移したのは、ライト兄弟なんだよね。

いいかい、成功者というのは、なんとなくひらめいたアイデアを、なんとなくやりたくなっちゃう人なの。

そして別にやりたくなかったら、まったくやる必要はない。その人に、ほかに幸せの道があるんだよ。

斎藤一人　なんとなく　より

以上

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新刊 なんとなく

一人さんの言葉が輝く！

amazonプライムから購入したのですが、いつ届くか分からないって！？笑

こちらの手続き上の問題なので仕方ありませんけども。

ようやく昨日届きましたので、今朝早くにお店に来て読み出しましたが、意外というと失礼ですが、なかなかいい本でした。

はなゑさんの言葉がどうという意味では全く無いのですが、最近、一連の一人さんの本を読んでて感じるのですが、一人さんの言葉だけは色褪せないというか常に輝いて行くような印象を持ってしまいます。

殊更に神格化したいわけではないのですが、語感というのか、その言葉の響きみたいなのが、何年後に読んでもその新鮮さが変わらないような印象を感じるんですよね。

まぁっ、うまく表現できないのが私の個性として（笑）お許しを。

ということで、お客様にも配信した本の一部を以下に抜粋。

☆☆---☆☆　そのあふれる涙は過去世の体験が原因なんだ　☆☆---☆☆

 私は２０年ほど前にこんな体験をしました。

沖縄に行ったときのこと。

牛車の乗って浅瀬を渡っていたら、涙が止まらなくなりました。

また、宮城県の齋理（さいり）屋敷（＊）という博物館を訪れた際にも、

やっぱり同じように号泣の勢いで涙が止まらない。

どちらも私はすごく旅を楽しんでいたし、悲しいことなんて一つもありません。

ですから自分ではまったく理由がわからず、「私、どうしちゃったの！？」って。

自分が心配になるやら、周りの目が気になって恥ずかしいやら（笑）。

聞けば、一人さんも似たような体験をしているそうです。

一人さんの場合は、千葉の御宿（おんじゅく）という場所にかかっている橋を渡ると、

必ず心が沈んで涙がにじむのだとか。

なぜこんなことが起きるのか、一人さんが教えてくれました。

「なぜか心が落ち着く場所や、訳もなく涙が出る場所ってね、

過去世の自分がそこで何か印象深い体験をしたんだよ。

落ち着いたり楽しくなったりする場所は、過去世の自分がすごくいい思いをした。

誰かに優しくしてもらうなど、あったかい思い出が詰まっているんだね。

一方、悲しくなっちゃうとか、胸（心）が苦しいとかといった場所には、

つらい記憶があるの。

過去世で苦しんだり、寂しかったりした場所なんだろうね。

そして、法悦（ほうえつ）といって魂が喜ぶと、

悲しくないのに涙が止まらないという不思議なことことが起こることもあるよ。」

興味深いのは、私の知人に話を聞いてみただけでも、

こうした体験を持っている人がけっこういらっしゃるんです。

涙というわかりやすい現象ではなくても、なんとなくあったかい気持ちになる、

なんとなくあったかい気持ちになる、なんとなく悲しくなる。

そんな経験って、よくあることなのかもしれませんね。

と思うと、魂の記憶って本当にすごい。

顕在意識のなかには過去世の記憶はないけれど、魂は覚えているんですよね。

そして魂の視点から見ると、

『“なんとなく”の感覚は金（きん）の知恵だよ』

という一人さんの言葉が、私はストンと腑（ふ）に落ちるのです。

何百年、何千年・・・もっと長いかもしれませんが、魂には壮大な歴史があり、

膨大な経験による英知が詰まっている。

そんな魂が出してくれたアイデアなのですから、いい加減なはずがありません。

「なんとなく」って、壮大な歴史を持つ魂からのギフト。そう思います。

（＊）江戸時代から昭和にかけて栄えた大商人・齋藤理助（さいとうりすけ・７代にわたって当主が襲名し続けた名前）の屋敷や蔵、所蔵品などが展示されている。

斎藤一人　なんとなく　（斎藤一人・舛岡はなゑ共著）より

以上

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智恵は泉のごとく

いいお話ですが、活かせるかな？笑

「時は金なり」より「知恵は金なり」が一人さん流

みっちゃん先生）お金の話といえば、「時は金なり」という言葉がありますね。

一人さん）成功者のなかには、「1分1秒も無駄にしてはいけない」「1日、どれだけたくさんのことができるかが勝負」みたいなことを言う人もいるみたいだけど、その意識が強くなればなるほど、時間に追われているようで苦しくなる人もいるんだよね。

時間を無駄にしないことが自分に向いているんだったら、「時は金なり」でもいいけど、正直、一人さんはあんまり時間について考えたことはない（笑）。

たぶん、私の場合は、「時は金なり」という言葉があまりしっくりこのないんだろうね。

これは人それぞれの感覚だから、どちらがいいとか悪いとかって話じゃないの。

みっちゃん）一人さんの場合は、1分1秒も無駄にしないではなく、1分1秒でも自分を不幸にしない。

それを大事にしていますよね。

一人）そうだね。

一人さんはいつでも、そのときいちばんしたいことをするだけ。

自分に我慢させることがいんです。

毎分、毎秒、絶えず自分を楽しませていたいから、自分の機嫌は自分で取る。

無理にやってるのではなく、私は自分のことが好きで、何より大切に思っているだけなんだよね。

大切な自分に、ただの1秒でも不幸を感じさせたくないから、いつだって自分を楽しませるの。

みっちゃん）一人さんには焦りも義務感もないから、一緒にいる私たちも、すごくゆったりとした時間が過ごせるんです。

でも、そんななかでも一人さんの智恵は泉のごとく、止まることを知りません。

次々にアイデアが飛び出しますね。

一人）私が知恵を絞って考えだしているんだったら、そうはいかないだろうね。

全部龍神さまに丸投げしていて、勝手にひらめきが降りてくるから、知恵の泉が枯渇することがないんだと思うよ。

龍神さまにお任せしておけば、必要なひらめきがベストタイミングで降りてくる。

だからこそ、一人さんは時間を気にして生きる必要がないのかもしれません。

あと、これは一人さんの推測だけど、「時は金なり」と思う人は、もしかしたら100％自分の力で成功しようとしているんじゃないかな。

一人さんみたく龍神さまに丸投げする人は、あくせく働くこともないし、時間に追われることもないから。

という違いを踏まえて一人さん流で言うと、私は「知恵は金なり」だと思うな。

みっちゃん）すごく一人さんらしい、最高の表現ですね！

一人）しかもその智恵は、自分で絞り出す必要はない。

いい人に集まってもらって、そこで出たアイデアは自分の知恵と同じだし、龍神さまにもひらめきをもらえばいい。

こんな楽な話はないね（笑）。

みっちゃん）それを実践している一人さんは、間違いなく、圧倒的な知恵者でしょう。

それも、愛がいっぱいの。

そんな一人さんのそばで成功させていただいた私からは、ズバリ「良縁は金なり」という言葉をみなさんにお伝えしたいです。

私もそうですが、この本を手に取ってくださったあなたにも、すでに一人さんとのご縁が結ばれています。

その縁をしっかりとつかみ、昇り龍のごとく自分を高めてくださいね！

以上、斎藤一人　龍のように生きる　より

以上

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でも、そこが！笑

 一人さん流“自信のつけ方”

☆☆---☆☆　成功の秘訣は「人よりちょっこっと自信を持つ」こと　☆☆---☆☆

みっちゃん先生）最近、ある人から、「“成功者マインド”という言葉がありますが、一人さん流でいうと、これはどういうとらえ方をしたらいいですか？」という質問をいただきました。

一人さん）一人さんは、「成功者マインド」という言葉の正確な意味はわからないけど、要は成功する人としない人はどこが違うのかという質問だろうね。

という解釈で、成功する人の特徴を言いますね。

これは本当にわずかな差なんだけど、成功する人って、普通の人よりちょこっとだけ自信を持っているの。

自信満々である必要はありません。

普通の人が自分の欠点だと想うようなところでも、「そこがかわいい」「私はだいじょうぶ」だと思えたらいいんです。

みっちゃん）一人さんはずっと、ほんの少しの差が人生を変えるという「微差力」を伝え続けていますが、これもまさに微差ですね！

一人さん）その通りだよ。

微差って、積み重ねると実はすごく大きな差になるんです。

一つひとつの場面では取るに足りない差でも、それが何度も続くうちに倍々ゲームのように差が開いて、大違いの結果になっちゃうの。

だから、人よりほんの少しでいい。

自分を認めて、自信を持ってみな。

成功に大きく近づけるから。

そして今、「自信を持つのが難しいから悩んでいるのに」「そんなに簡単に自信が持てたら誰も苦労しない」とか思ったあなた（笑）。

あのさ、あなたは自信を持つことに対して過剰に重く考えているだけなの。

一人さんは、難しい話なんてしないんです。

じゃあ、どうするんですかっていうと、自信が持てずに弱気になりかけたときは、こう思えばいいよ。

「私は自信がないけど、そこがかわいい。そのままでだいじょうぶ」

みっちゃん先生）いきなり自信を持とうとしても難しいけど、「そこがかわいい」という控えめな表現だったら、あまり抵抗がないですね。

一人さん）だろ？

それでも、今まで自分否定ばかりしてきた人は、「だけど私は自信がない」という打ち消しの気持ちになるかもしれない。

でもね、最初はそれでもかまいません。

ただ、本心はどうあれ、何度でも「そこがかわいい」と思い続けることだよ。

脳は、同じことを何度も刷り込まれると、それが真実であると認識します。

本心から、「そこがかわいい」と思えるようになるんだよね。

そうなるとしめたもので、本当にちょっと自信が出てくる。

だから、脳が書き換えられるまで、１００回でも、１０００回でも、「そこがかわいい」って言い続けてみな。

みっちゃん先生）簡単なことなのに、やり続けた人にはすごい結果が待っている。

それもまた、微差力の真髄ですね。

斎藤一人　龍のように生きる　より

以上

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かなり良書です！

 繰り返し読むと内容の良さに驚きます

このお盆の間に4回くらい読み返してました。

最初は気付かなかったことが、読み返すうちにいくつもあり、本の出来の良さに感心します。

以前から思っていたことですが、みっちゃん先生との共著で語る一人さんは、その質の良さみたいなのが溢れ出て来ますよね。

そのことをして、みっちゃん先生でしか引き出せない一人さんの語りと言われるのでしょうね。

そんなみっちゃん先生が「この本で語りつくす」というのも、繰り返し読んで納得。笑

今回も、とても平易に分かりやい言葉で説く一人さんですが、この一冊でほぼ一人さんが教えたいことのかなりのものが述べられているようにも思います。（私の個人的な意見ですが。笑）

『心のモヤモヤをなくすことが浄化。』

いつもながら、とてもシンプルに本質を優しく語り続けるお二人。

とにかく、かなりの良書ですので是非ご一読を！

以上

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