改めて読んで得した本
一人さんが奇跡を起こし続ける理由みたいなのを、今年出た本の中から一部抜粋します。
以下、抜粋
一人さん) 「上気元で生きる」って、どういうことですか、っていうとね、
なにがあっても上気元を心がけることなんだ。
たとえば、オレは毎日、幸せなんだよね。
とんでもなく、ついてるんだよ。
そういうオレが、この前、ラーメン屋さんに行って、味噌ラーメンを頼んだの。
そのメニューの写真を見たら、チャーシューがのっかってて、おいしそうだから頼んだのね。
「はい、お待ち」って、味噌ラーメンが出てきたの。
(でも)チャーシューが入ってなかったの(笑)。
恵美子社長) それで、どうしたの?
一人さん) 出てきたものを、機嫌よくいただきましたよ(笑)。
恵美子社長) お店の人に言わなかったんだ。どうして?
一人さん) オレが言いたいことは、そういうことじゃないんだよ。
とんでもなく、ついてるオレにも、そういうことが起きるんだよって、言いたいの。
そして、その日は、オレにとっては「いい日」なんだ。
「チャーシューが入ってなかった、いい日」なの(笑)。
恵美子社長) 「いい日」だという言葉で、ネガティブな感情を打ち消すの?
一人さん) いや、そうじゃないの。
たとえば、外を歩いてたら、空を飛んでた鳥がフンをしたとする。
それが自分に当たったんだとしたら、「鳥のフンが当たった、いい日」なの。
自分の浮気がパートナーにバレたとしたら、「浮気がバレた、いい日」なんだ。
要するに、「いい日」かどうかは、自分が決定するんだよ。
いつも上気元なオレは、そういう考えの人なんだよ、って言いたいのね。
恵美子社長) ふつうは“いいこと”がないと「いい日」と言わない。
一人さん) オレが正しくて、みんなが間違いだって言ってるんじゃないよ。
ただ、いつも上気元なオレは、「いつも、何があってもいい日なんだ」って、自分で決めてるんだ、という話をしているだけなの。
だから、たとえば、サラリーマンの人だと、ちゃんと仕事をしていても部長に怒られることもある。
奥さんに怒られることもある。
いろんなことで、うまくいかないこともあるの。
もし、オレにそういうことが起きたって、どんなことがあっても「いい日」なの。
オレの中では、そういう決まりがある。
簡単に言うと、日が沈んで、暗くなったら電気をつけるじゃない?
それといっしょなんだよ。
だから、部長に怒られたとしたら、「部長に怒られた、いい日」なの。
以上、「斎藤ひとり 上気元」著者:柴村恵美子より。
かなり長くなりましたが、この本の中でもかなりキモの部分なので、出来たら何度も繰り返して読んでみて下さい(^^♪
一人さんが優しく簡単には言ってるけど、見過ごせない何かに気付けたらいいですね!
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