コロナ騒ぎで『個』で生きることに気付く
『斎藤一人 神様とお友だちになる本』
昨日ふと思い出して読みたくなった本です。
2月末にあった恵美子社長大阪講演会を最後に、講演会は勿論のこと、本社での定例の会議もすべて止まってます。
リアルな一人さんの教えに触れるチャンスを求めて銀座まるかんの特約店を始めた私(?笑)にとっては、趣味を止められて悶々と過ごす感じですね。
リアルな講演会の最後だった恵美子社長大阪講演会辺りから、専ら一人さん出の恵美子社長の発信で伝わって来ていたのが『今回のコロナさんで学ぶべきは「自分という【個】に向かい合うこと」』でした。
別段、そんなことから読みだした訳ではないのですが、この本を読んでいくと確かにコロナ騒ぎの遥か以前のこの本に大事なことが書いてありますね。
ー以下抜粋
第1章 みんな自由に生きられる時代になったんです
一人さん
全体主義の時代には、国のために命を捧げることも当たり前だったんだよね。誰かを助けようと思ったら、自分が犠牲にならなきゃいけなかった。
だけど、それは豊かじゃない時代だったからなの。
中略
でも今は食べ物が余ってる時代で、みんなが豊かに暮らせるようになったの。昔みたいな助け合いは、もういらない時代が始まったんだよね。
人それぞれ、自分の好きなことを楽しんでいいの。
もっと自由でいい。
中略
21世紀は、個の時代なの。
やっと個の時代になったんだよね。
第3章 人はみんな成長し続けるんだ
<その項の頁の直前の一節>自分を助けるのは、自分の中にいる神様だからね。
一人さん
神様って、ものすごく気が長いんだよ。なりたい自分になかなかなれなくっても、2000年かけて学べばいいからねって。(以下省略
みっちゃん先生
もし、2000年かけてもできない人はどうなるんでしょう?
一人さん
大丈夫だよ。さらに2000年くれるから(笑)。
ただね、「個」で生きることの大切さを知るには、どんな人でも2000年あれば十分なんだよ。
で、個で生きることの幸せを見出したら、また次の問題が出てくる。
そうやって、俺たちの魂はずっと学び続けるんだ。
ー以上
また、この本の序章「はじめに」こうあります。
これ(一人さん)ほど強運の人は、どこを探してもいないーー。
それである時、一人さんにそのわけをたずねてみたのです。
すると、一人さんはすずやかな顔でこう言いました。
「俺は、神様と友だちだからね」 以上、抜粋
自分でこうやって書いてて宗教ぽくってムズい感じがありますが。笑
しかし、数ある一人さん本の中でも特に私の好きな本の一つですし、かなり読み返してますけど、改めてハッ💣💢としましたので今日のブログに載せておきます。
「個」で生きるって、本書を読めばわかりますが、この世に二人といない自分に付いてる個性で楽しみ尽す生き方とでも言いましょうかね。つまりは遊行かな💞
しかし、みっちゃん先生の本で語る一人さんて、なんとなくですが、私は一人さん“らしさ”が出ている様でお気に入りなんですよね。
私も何人にもこの本をススメましたが、是非この本もご一読を!
以上
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