「使命」は大げさな夢や目標じゃなくていい。楽しいって思えることが「使命」なんだから。
小さい頃から親や先生に「大きな目標を持ちなさい」「高い目標を立てなさい」って言われていただろう?
大きな夢って、人の夢であって、本当の自分の夢じゃないのかもしれない。
夢ってさ、自分のために見るものだからね。
ワクワクすること、楽しいことを夢にするべきなんです。
この楽しいって思えることこそ、自分の「使命」なんだよね。
大きな成果を挙げることを「使命」だと思ってる人がいるけど、そうじゃないからね。
斎藤一人著 令和編 一日一語より
先日、ご来店頂くお客様からのお知らせもあり、一年以上我流(詳細な専門書と解説音声を頼りに)で取り組んでいた瞑想法を確かめに、その施設のある京都まで行って来ました。
その瞑想法は独自の座禅方式ですが、正座式もあれば椅子に座って行う方式もあり、私の場合はいつも椅子に座って行っているものの本場の施設に遠慮してしまい(笑)、やったことのない座禅式での30分は超絶ハードです。
まぁ~畳の上で正座なんて足が痛くて続くものじゃありませんので、ほぼ瞑想に耽るなんてものじゃなく、終わった後では一体何しに来たやらと笑うしかない情けなさでしたけど。
とはいえ、本場の正式なやり方を、広大な畳敷きの空間を持つ専用の建物で体験できたことは誠に有り難いことですね。
しかし、帰って来てからまた詳細にその解説書を読み直し、改めて瞑想法を取り組み直して続けていますが、この数日前から素晴らしく瞑想に集中できていて、これが実にいい!
私の知り合いに禅寺での座禅を20年近く続けている方がいますが、「一度だけ(おしっこ)チビる位の光を見た!」と言ういかにも不思議っぽい彼の体験を聞いたことがあります。
全く予想もしてなかった光の、そなまぶしさに驚いたのがホントのところであって、そこにこの方は座禅の神秘性を見いだしたのでしょうね。
でも、現実的に具体的なその光の想起(イメージ)の仕方次第で、瞑想中にその光に浸れるのは当たり前と言えば当たり前でもありますよね。
だって、最初から光を頭に描いて瞑想している瞑想法もあるのですから。
ということで、今日も変わり者のこと更にトンデモ話しでした。笑
以上
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