まるかんのお店

2020年1月31日金曜日

僕は、死なない。

一人さんのおススメ本は、やっぱり確かに良い！

全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則

この一人さんおススメ本を今朝読み終えましたが、なかなか読み応えのあるグッドな内容でしたよ～！

50才位でがんが発覚した主人公。その後約1年でほぼ完治にまで至る過程を著者の実話で纏めてあるのですが、同じ様な病気の方や人生苦に悩む方には、希望の光にも似た一冊になることでしょうね。

2部構成の仕立てですが、第1部の方はなかなか面白くスイスイ読めます。第2部についてはチョッと理屈っぽいのが続きますけどね。（ご安心下さい2部は頁数は少なめですので）

以前同じくおススメ本の「喜びから人生を生きる！」と同系統の内容といえるかもしれませんが、幽体離脱的な部分は無くあくまで著者の心の部分に問題の核心を探り出していて、さらにそこから魂の成長と変えて行くリアルさが見事ですね。

サレンダーの法則との言葉を初めて知りましたが、それって、とことん悩み抜いてそれを糧として来た人には「底の底、そのさらにその底を抜けて落ちたところの揺るぎない大地に立った境地」は体験的に分かるものなのではないでしょうか。

あえて一人さんの話で例えれば、「（人生の中の）平均台の上を歩こうとして落ちちゃいけないから頑張れ！気を付けろ！」と言われ刷り込まれてる。だけど、その平均台から落っこちてみたら「揺るぎな大地に自分の足で立っただけだった」という笑える話で軽妙にこのあたりを説いているのかと思ったりします。

いよいよ私の説明では分かりづらいかな？笑

でも、不治の病と言われる「がん」からの生還を目玉として語るこの本です。

このサレンダーの部分が著者の核心であり体験的実話の妙となっているのですから、電子ブックのコピペで張り付ける数多のカウンセラーブログより、是非一度、新刊でご自分で読んでみることがおススメです。

今回の一人さんおススメ本も、素晴らしい内容でした。

一人さん、感謝してま～す！！

「僕は、死なない。」全身末期がんから生還してわかった人生に奇跡を起こすサレンダーの法則　

著者：刀根健　発行：SBクリエイティブ㈱

以上

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2020年1月30日木曜日

努力だけでは

天に豊作をお祈り手は田を耕す

お百姓さんは、天に豊作を祈りながら、畑や田んぼを耕しています。

そのうえで、神様に豊作を祈っているのです。

努力もしないで、ただ「いいことを願う」のは、なまけ者ですね。

今日、まるかん本社から頂いた資料に上の言葉がありました。

当然、知る方も多いひとりさんの言葉ですが、昨日お越し頂いたアパレル関係経営者のお客様と話していた内容に重なったのは偶然ですかね！？

数日前にたまたま聞いた一人さんのお話しは、「祈るだけでもダメ、また努力だけでもダメ。両方同時にやるんだよ～！」と、あの心地よく笑える声での内容でした。

恵美子社長が率いる柴村隊ですから、ムチで叩く音が聞こえてきそうな喝でしょ！笑

恵美子社長の鉄板ネタ「恵美子社長から逃げたら熊牧場が天国だった！」の話を知らなと分からないかな？

より詳しく知りたい方は、今月開催の恵美子社長講演会へご参加を！！

以上

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2020年1月29日水曜日

正しさより楽しさ

正しく生きようとすると、苦しくなるんだよ。楽しく生きることなんだ。まずは、遊んでみてごらん。

最近、「天変地異を防ぐために、正しく生きなきゃ」と思っている人が多い。

だけどね、正しく生きるって、苦しくなっちゃうんだよ。

「苦しく」ではなく、「楽しく」生きるのが正解だよ。

あなたがひとつでも、楽しいことをすると、地球が喜ぶの、すると、天変地異だって、ひとつおさまるんです。

楽しく生きるためには、いっぱい遊ぶことだよ。

好きなことを好きな人と、好きなだけ。

自分の思うがままに、ね。

斎藤一人著　令和編　一日一語より

自分で上の今日の一語を打ち込んでいて、なにかよっぽど自分って楽しくないんじゃないかと、ふと思いました。笑

今、この瞬間を最高に楽しく過ごしてるなら、こんなこと入力してるかな？？？と。

去年あたりから、ちょくちょくこういった「違和感」を感じたりしています。（ブラック店長！？笑）

実は、先日も店で一人でいた時に、ふとヒラメいたんです。

「あっ～飽きたー！！」って。

いやっ、決してこのまるかんの仕事を否定してるのではありません。

だって一人さんが言いますもの。「オレは誰よりも早く飽きる！」って。

一人さんの「飽きる」という言葉の真意は「飽きたから即、改良する」ですけども。

従って私も、改良千回で「遊びのような楽しい仕事」に変えていく時が来てるのでしょうね。

今から遊びに行って来ま～す！

以上

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2020年1月28日火曜日

旅の途中

どんな山でも「ちょっと上へ」「ちょっと上へ」って向かっていけば、必ずてっぺんに着いちゃうの。

自分のやりたいこと、なりたいもの、そして好きなことに、向かっていくと、「自分の道」が見えてくる。

自分の道をちょっとずつ一歩ずつ歩いてくと、自然と目的地に着いちゃうんだ。

ただね、人生って、旅路なの。

旅というのはね、目的地に着くことが目的ではない。

旅の途中に、楽しく過ごすことが目的なんだよ。

斎藤一人著　令和編　一日一語より

連日、新規のお客様からお電話などお問い合わせ頂き、ありがとうございます。

商品リニューアルに伴う本社在庫切れや、「美龍」といった新商品では製造が間に合わずに入荷待ちとなり、せっかくのお問い合わせにお答え出来ないことをお詫び致します。

今日もお客様との店内でお話し中に、お電話でのお問い合わせがあったのですが、そのお電話を終えると、「お忙しそうでなによりや！」と励ましのお声を頂戴しました。

私などより随分先輩のお兄様・お姉様ですが、よく言われるのが「話し声を聞いてるだけで元気になるわ！」の目に明かりが点った一声です。

また先日は、2，3歳の可愛いお子さんをお連れのお母さんへの説明に熱が入り過ぎ、立ちながら身振り手振りで商品の良さを訴えてたら、お母さんとお子さんが一緒に笑いながら頷いてくれていました。笑

思いを言葉にするだけの拙い話しで、とうてい話術などというものは持ち合わせない私ですが、このようなお客様とのやりとりが楽しくて仕方ない毎日です。

以上

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2020年1月27日月曜日

まじめすぎる

令和だからさ、そろそろ「まじめすぎる思考回路」を正そうよ。

江戸時代に刷り込まれた教育のせいかな、日本人は贅沢をしたり、遊んだりすることに、罪悪感を持ってしまう。

日本って、世界で2番目にアメリカにお金を貸している。

借りた方は、パーティーを開いてとっても楽しそうにしているのに、貸した方は上司の顔色を見ながら必死で働いている。

このまじめな体質を変えていくしかない。

もう、江戸時代じゃないんだ。

楽しく生きる方に、方向転換しようよ。

斎藤一人著　令和編　一日一語より

昨日ブログに書いた本読み大会課題本「嫌ならやめてもいいんだよ」にも、上の一語と同じ意味のことがありました。

一人さんの講演を生で聴けることはほぼないけれど、一番弟子の恵美子社長の講演を聴くと、やっぱりこの点は押さえて話されますよね。

人の心を軽くしてくれる講演ですが、実業家さんこそ事業の視点で捉えると「ハッとする！」ような新たなヒントを見つけられますよ！！

急遽決定！！

柴村恵美子講演会 in 大阪

開催日時：本年2月29日　午後2時から

開催場所：TKP梅田駅前ビジネスセンター　３階　ホール３A
（大阪市北区堂山町17-13　梅田東宝ビル　TEL06-6131-0125）

参加費：５，５００円（税込）　＊事前にチケットの購入が必要です

講演会終了後に恵美子社長を囲んで懇親会を行います。
参加費はお一人様４，０００円前後を予定。（事前にチケット購入が必要）

例年関西での公演は年後半ですので、チャンスですよ！！

参加申し込みは、和田商店までメールや電話でご一報を！

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2020年1月26日日曜日

ひとりさん本読み大会㉗

「嫌ならやめてもいいんだよ」

やめる。そして「非常口」から逃げる。人生は何度でもやり直せるんだよ。

いつもながら、読むと気持ちが軽くなって楽になる、ひとりさんの本ですね。

「非常口」というからには、「通用（常）口」と対比させると分かりやすいかも。

世間一般で盲目的に信じ込んでる「こうでなきゃ！」っていう「常識」ってありますよね。

「いい学校・会社にいかなきゃ」「一度やりだしことは続けなきゃ」「親の介護は私がしなきゃ」「子育てに頑張らなきゃ」・・・と。

そういう「世間常識」みたいな「通用「常）口」で過ごして悩む人がかなり多いと思ます。

でも、その悩みは「あなたの個性を軽んじている」からであって、「（嫌な）通用（常）口」に合わせて過ごさないで、さっさと（考え方を変えて）「非常口」から逃げてやり直すと楽になりますよ、と説くひとりさんです。

「一分一秒たりとも楽しくしている」のが、ひとりさん。

楽しくワクワクしているその「振動数」が、さらなる楽しさワクワクを連れて来るからなのですね！

今回も、やっぱり良い本でした。

そして、読んでも1回目だけでは読み取れないものがあるから2回読みなんですよ！！

「嫌ならやめてもいいんだよ」　著者：斎藤一人　発行：ナチュラルスピリット

以上

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2020年1月25日土曜日

心の広さ

心の広い人とは、「自分も他人も許せる人」。

「あの人は心が狭い」とか「あの人は心の広い人だ」って言うけれど、心の広さは、自分の「思い」の広さによるものなんです。

本来は、誰もが広い心を持っているのに、自分の心の一部しか見えていないんだよね。

心を緩めるとね、いろんなことが見えてきます。

すると、自分のこともゆるせて、他人のこともゆるせるようになる。

それだけで、心は広がるんです。

斎藤一人著　令和編　一日一語より

今日、ようやく一人さんの新刊が手許に届いたので、夜に読むのが楽しみです。

初めて本の題名を見た時、そろそろ卒業しようかと思ってたこの仕事に師のご意見を頂いた様でドキッ！としましたが・・・笑

今週の塾の回答は本の題名に甘え一週休ませて頂いて、仕事を遊行として取り組むことに致します。

何日か前に聞いた、一人さんの遊行の話はやっぱり見事ですね。お釈迦さまも真っ青になるほどの分かりやすくその本質を語っていますものね。

おススメします！

以上

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