アナスタシア 響きわたるシベリア杉 シリーズ1
話に出てくる、菜園の種まきの仕方とかってスゴイ説得力ありますね。
前々から気になっていましたが、GWでようやく完読です。
ロシアで100万部以上売れ、世界中の多くの読者のライフスタイルを変えたというロングセラー本だけあって、なかなか面白く続きを読みたくなる本でした。
ゴルバチョフ時代のペレストロイカ政策を背景に、新興実業家メグレがキリング・シダーという杉の商業利用を目的とする旅のなかで、なんとも不思議な孤高の女性アナスタシアに出会うことから物語が展開して行きます。
アナスタシアのその美貌に驚きながらも、メグレの通俗性とアナスタシアのスピリチュアル性(主に叡智と超能力)が、異性として惹かれあい葛藤しながら進むストーリーは、舞台であるタイガの森を知らない私にもメグレを通じてナアスタシアの語る世界と極東の森を少しづつ教えてくれているように感じます。
なんて分かったようなことを書いてる私ですが、生活スタイルまで変わるかと聞かれれば、まっそれほどまでは?泣笑。でも読んで変わる人がいるってのも確かに頷けますね。
しかし食用の食物の種を植える際に出てくる、撒く前にその種をいくつか自分の口の中に入れ、それも舌の下で少なくとも9分間はおいておく。
次に、それを口から出して両手のひらに包んで30秒間もったままその種を植える地面の上に裸足で立つ。(まだまだ色々と続きますが。割愛)
こうすると、人間がこれまで作ってきた、そしてこれからも作るどんな薬よりも強力に人間の体組織を襲う病と効果的に闘い、シッカリと抵抗する。
のだそうです。
実際に読むとホント効きそうやん!って思いますよ!!
GW中ですが、最初にこの本を知ったブログは最近とんと覗きませんが、最近ちょくちょく覗くブログに載ってたので即決。
その方も書かれてましたが、なんとな~くアナスタシアが自分に入り込んできてる感じが続くのは妙な感じですね。
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