GW中にふと目に止まってサクッと読みました。
あくまで、「ワクワクを大切に!」って内容の本ですよ~
CMプランナーが本職の著者さんですが、TVでも見たことのある男前の方ですよね。
全編にわたって『いい女。いい男』『残念な女・残念な男』を論じています。
本のタイトルに魅せられて手にしたのが正直なところですが、一番興味のあった『涙を背に流し、微笑を抱く男』そのものをズバリとは説きませんが、近頃のネット社会では味わえない、人を通じて体験する素晴らしさを語る部分は大いに頷けます。
その中でも、ナルホド!!と思わずハッと感心したのが以下の一節。
『残念な女は、未来の予定があって、その予定通りに進ませてくれる男を求めます。
いい女は、自分の未来の予定では想像だにつかないようなことをさせてくれる男を好きになります。
旅行でも、「まさか自分が一生のうち、こんなところに来て、こんなことをするとは思わなかった」という体験をさせてもらえます。
これが勉強や体験をするということであり、人生の面白いところなのです。
人生の予測性があって、その予測の外に出なくなるのが情報化社会です。
情報化社会になればなるほど、自分の想定の外には出なくなります。
自分の知らない言葉を検索にかけることはできません。
「私の知らないこと」では検索できないからです。
本を読むと、「世の中にはこんな人がいるのか。すごい人がいるな。」と知らない世界に出会えます。
本は、いきなり知らないことが出てくるのです。
たしかに、ネットの中には自分の知らないこともあります。
ただし、知らないことは検索にかけられません。
知っていることをもう一度知ることしかできないのです。
これがネットの限界です。
つまらない男と同じです。
残念な男は、すでに女性が知っている世界のことはいくらでも答えてくれます。
女性が知らない世界は教えてくれません。
女性が「○○のお店に行きたい」と言うと、連れていってくれます。
ところが、女性が知らないお店には連れていってくれません。
「○○のお店」と言わないと、そんなお店があることも知らないのです。
これで体験の幅が狭まっていくのです。
情報化社会は、体験の幅も知り合いの幅も狭まります。
石器時代より知り合いの幅が狭いのが、情報化社会の特徴なのです。
いい女は、情報化社会の外に飛び出せるのです。』
以上
お休み中に読んだのを今書くのって、どうよ?
とも思ったのですが、なかなか簡潔明瞭で半日ほどでサクッと読めた良い本でした!!
一人さんファンぐらいしか見ない当方ブログですが!?(冷汗・笑)、他の特約店さんとはバックグランドが違うもので、チョッと語りが違うかも???笑
そんなお店ですので、怖いもの見たさ!?で是非お越し下さいね~!
『いい女は「涙を背に流し、微笑を抱く男」とつきあう。』-色気が生まれる63の習慣
著者:中谷彰宏 発行所:きずな出版
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